2010年 05月 01日
注射痕?
今日は母と、先日行ったO病院に行ってきた。
「ここです!」と その箇所をさして(こないだもそうしたんだけど……)診てもらうと、
先生 「ああ、ここ、触れますね。」
私 「脂肪腫じゃないかと思うのですが・・・。」
先生 「いやぁ~これは脂肪腫じゃないでしょう。けっこう硬いししっかり触れるので
針生検した方がいいと思います。」
でも、針生検は父も母も反対していたし・・・・と悩んでいると、
先生 「モモちゃんのしこりはわりと奥まった筋肉組織にくっつく感じであるので、
針生検してもきっちりその部位に刺すのが難しいかもしれません。
診断の正確さも針生検だけではあまり高いとは言えません。
ベストは切開してその組織をそのまま生検にまわすことですが…。」
私 「でもそれだとそういったしこりが出来る度に切開の手術をすることになりますよね?
しこりが出来やすい仔は取ってもまた何度も出来ると聞きますが…。」
先生 「たしかにそうですね。また出来る確率が高いです。何度も手術するのは負担がかかりますから、
もう少し一カ月ほど経過観察しますか?悪いものだと急激に大きくなる場合もありますし…。」
先生 「あと、この硬さは注射の痕かもしれませんね。
注射した後、よくこういう"しこり"になることがあるんです。
その硬さに一番近い気がします。」
これを聞いてハッとしました。
だってモモはちょうど1月ほど前にお目目の手術をしている。
O病院の院長もそのことを言ってるのだろう。
私がふと触れてわかるほどのしこりを見つけたのもちょうどそれくらい。
まだモモがカラーをしている頃だった。
時期が一致するので、手術後の注射の痕が腫れている可能性も高い。
だがその場所に注射をうったかうってないかは
眼球摘出手術をしたA病院の院長しか知り得ない。
一応O病院の院長先生とは1か月ほど経過観察するということになりました。
このままその足でA病院に行こうかとも思いましたが、でもモモも疲れてるだろうし、
ひとまず今日は帰ることにしました。
でもその後注射痕かどうかということがすごく気になり、
その箇所にうったかうってないかだけでもA病院の院長先生にたずねようと家に着くなりすぐ病院にTEL.
A病院の院長はお天気やさんなので、その日によって
すごく怖かったりあるいはやけに優しかったりするのです。
でも今日は穏やか~~ホッ (^^;)
しこりのことを話すと、たしかに手術後何度もそのあたりに注射をうっていると言ってました。
お尻にも、腰にも、脚にもうったと。
お忙しいところ申し訳なかったけれど、そのまま手短かにしこりの状態を告げると、
A先生 「注射の痕の可能性が高いと思いますが、その箇所のちょうどそこにうったかどうかはわからない。
その可能性が高くても、やはり針生検してみないと何とも。。。
僕としてはそうさせてもらいたいのですが…。」
あと、脂肪腫はふわふわしたものやぷにぷに柔らかいものが多数を占めるが、
でも中にはしっかり身の詰まった比較的硬い脂肪腫も最近例を診たので一概には言えないそうだ。
GW前で忙しいのに時間を割いて電話に出てくれた院長先生、ありがとう。
やっぱり明日、A病院で診てもらってこよう。
実際にオペして注射した先生に診てもらわないと駄目だ。
A病院はすごく混んでいるので午後の診察はひどい時は夜の11時になったりする。
ここの先生はいつも深夜から手術をされている。
2時や3時までオペされることもざら。
(ちなみにモモの結石の計9時間の手術が今でも忘れられないオペになったそう)
神様仏様!どうか明日の診察で出来たら針生検なしで
ああ、これは注射の痕だね。大丈夫!問題ないよ~~!
になりますように。。。。涙
どうかお願い。
もうモモに痛い思いさせたくないよ。
「ここです!」と その箇所をさして(こないだもそうしたんだけど……)診てもらうと、
先生 「ああ、ここ、触れますね。」
私 「脂肪腫じゃないかと思うのですが・・・。」
先生 「いやぁ~これは脂肪腫じゃないでしょう。けっこう硬いししっかり触れるので
針生検した方がいいと思います。」
でも、針生検は父も母も反対していたし・・・・と悩んでいると、
先生 「モモちゃんのしこりはわりと奥まった筋肉組織にくっつく感じであるので、
針生検してもきっちりその部位に刺すのが難しいかもしれません。
診断の正確さも針生検だけではあまり高いとは言えません。
ベストは切開してその組織をそのまま生検にまわすことですが…。」
私 「でもそれだとそういったしこりが出来る度に切開の手術をすることになりますよね?
しこりが出来やすい仔は取ってもまた何度も出来ると聞きますが…。」
先生 「たしかにそうですね。また出来る確率が高いです。何度も手術するのは負担がかかりますから、
もう少し一カ月ほど経過観察しますか?悪いものだと急激に大きくなる場合もありますし…。」
先生 「あと、この硬さは注射の痕かもしれませんね。
注射した後、よくこういう"しこり"になることがあるんです。
その硬さに一番近い気がします。」
これを聞いてハッとしました。
だってモモはちょうど1月ほど前にお目目の手術をしている。
O病院の院長もそのことを言ってるのだろう。
私がふと触れてわかるほどのしこりを見つけたのもちょうどそれくらい。
まだモモがカラーをしている頃だった。
時期が一致するので、手術後の注射の痕が腫れている可能性も高い。
だがその場所に注射をうったかうってないかは
眼球摘出手術をしたA病院の院長しか知り得ない。
一応O病院の院長先生とは1か月ほど経過観察するということになりました。
このままその足でA病院に行こうかとも思いましたが、でもモモも疲れてるだろうし、
ひとまず今日は帰ることにしました。
でもその後注射痕かどうかということがすごく気になり、
その箇所にうったかうってないかだけでもA病院の院長先生にたずねようと家に着くなりすぐ病院にTEL.
A病院の院長はお天気やさんなので、その日によって
すごく怖かったりあるいはやけに優しかったりするのです。
でも今日は穏やか~~ホッ (^^;)
しこりのことを話すと、たしかに手術後何度もそのあたりに注射をうっていると言ってました。
お尻にも、腰にも、脚にもうったと。
お忙しいところ申し訳なかったけれど、そのまま手短かにしこりの状態を告げると、
A先生 「注射の痕の可能性が高いと思いますが、その箇所のちょうどそこにうったかどうかはわからない。
その可能性が高くても、やはり針生検してみないと何とも。。。
僕としてはそうさせてもらいたいのですが…。」
あと、脂肪腫はふわふわしたものやぷにぷに柔らかいものが多数を占めるが、
でも中にはしっかり身の詰まった比較的硬い脂肪腫も最近例を診たので一概には言えないそうだ。
GW前で忙しいのに時間を割いて電話に出てくれた院長先生、ありがとう。
やっぱり明日、A病院で診てもらってこよう。
実際にオペして注射した先生に診てもらわないと駄目だ。
A病院はすごく混んでいるので午後の診察はひどい時は夜の11時になったりする。
ここの先生はいつも深夜から手術をされている。
2時や3時までオペされることもざら。
(ちなみにモモの結石の計9時間の手術が今でも忘れられないオペになったそう)
神様仏様!どうか明日の診察で出来たら針生検なしで
ああ、これは注射の痕だね。大丈夫!問題ないよ~~!
になりますように。。。。涙
どうかお願い。
もうモモに痛い思いさせたくないよ。
by yuri7081
| 2010-05-01 02:07
| ひとりごと