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満たされた日々 yurimomo1.exblog.jp

モモたんは私の心の中へお引越ししました。もうずーーーっと一緒です☆☆☆


by yuri7081
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やっと観た

沙羅ちゃん、残念でしたね~。
プレッシャーが大きかったんでしょうね(TωT)
でもよく頑張った!
まだまだ若いし、次回に期待ですね!
実はタイムリーに観ていましたが、
涙を堪えてのインタビューには泣きそうになりました。
かわってスノボのハーフパイプの銀、銅メダルは見事でしたね~!
何て軽やかに舞うんでしょう~。
冬季五輪は正直さほど興味がありませんでしたが、
たまたまチャンネルつけてて良かったです^^


さて、先日の建国記念日。
やっとずっと観たかった 『永遠の0』 を観に行ってきました~!

以下、まだ観ておられない方は見ないでね↓☆

岡田君の真に迫る演技と、あのラストシーンの表情が頭から離れませんが、
前評判がかなり良かったせいか、想像より軽いな~といった感じ。
フィクションはわかるけど、話がうまく出来過ぎてる分、ちょっと薄くなってるというか・・・。
映画的にはあの終わり方でぐっと盛り上がるのかもしれないけれど、
どうせなら家族への想いを貫いて、後輩に譲るのではなく、
何としてでも自分が生きて家族のもとへ帰ってきて欲しかったな~~なんて思ったりします(笑)
でもそれやったら映画としてアカンのでしょうね~。
若い兵士が手前で打たれて無駄死ににするよりも、
技量の確かな自分が特攻として向かって行くことで
相手に確実にダメージを与え、特攻本来の意を遂げることが出来ると考えたのかな。
後輩を生かすことで、自分の家族と後輩の両者をも救う事が出来ると判断したのかな。
でもこの時代、天皇陛下万歳!と、お国の為に喜んで死を選んだ軍人ばかりではなく、
最後まで家族の為に生きようとした軍人もいたのだなと。
劇場で観れて良かった!
驚いたのは、小学生くらいのお子さんが ちらほら観に来ていたこと。
隣でぼりぼりお菓子を頬張りながらですが(笑)
この映画に限りませんが、子供の頃からこういう時代もあったのだと
観て知っておくのは大事なことだな~と思います。
私の頃は学校で『サウンドオブミュージック』、『ビルマの竪琴』、『風が吹くとき』、『ほたるの墓』など、
子供でも観られる戦争に関する映画はほとんど観てきたもんな~。
人種差別をテーマにした『カラーパープル』や『遠い夜明け』』も全員で鑑賞したし。
今は南アの国家の歌も暗唱できるほど何度も合唱したっけ。
今はどうなんだろう?
決して思想を押し付けることなく、
授業の一環としてさらっとビデオを流してくれた先生方には感謝しています(^o^)


やっと観た_c0043751_1712859.gif




最近、寒さがぶり返し、また冬に逆戻ってる気がしますが、
日がだんだん長くなり、厳しく引き締まった風の中にも、
ふと穏やかな春の陽射しを感じ、
もう春は少しずつですが、すぐそこに近づいているのだなと感じます^^

この時期お約束のヒヤシンス♪
やっと観た_c0043751_16584282.jpg

これが花開く頃には随分あったかくなっているかな~。
春はワクワクしますね!




そしてもひとつこの季節限定のおやつ♪

福井の水羊羹~ラブ❤❤
やっと観た_c0043751_1764988.jpg

まるで黒糖寒天のようなかる~い口当たりがサイコーです。
ぬくぬく暖かいお部屋で
冷た~く冷やした水羊羹をチュルンといただくのは
この上ない幸せ~(^o^)
by yuri7081 | 2014-02-13 17:10 | ひとりごと